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アマゾン、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム等)の決済を導入か?

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アマゾンが仮想通貨の決済を導入するのでは?という噂

本サイトでもこれまで何度もアマゾンでビットコインが使えるようになるかもしれない、という記事を掲載していますが、先日もまた世界的にこの噂が広まりました。

今回もまた噂で終わってしまうかもしれませんが、遅かれ早かれ、アマゾンはビットコインをはじめとする仮想通貨の決済を導入するだろうと予測しています。

 

ビットコイン決済導入に関するこれまでの噂

アマゾンがビットコイン決済を導入するという噂はこれまでに何度も囁かれてきました

2017年9月23日、米国のWEBメディアSquawkerは以下のように報道しました。

AmazonはすぐにBitcoinの受付を開始します。Bitcoinについて10月26日に公表される予定です。(略)

GoogleやeBayとPayPal、日本やロシアのような国は正式に法的な支払いとしてビットコインを認識し始めました。そこに、アマゾンが参入するのは時間の問題です…<または、アマゾン自身が独自の通貨を発行します。>

Amazonがビットコインサービスを提供することで、Digital Currency Group(以下DCG)のポートフォリオのブロックチェーンプロバイダは、金融機関、保険会社、エンタープライズテクノロジー企業などの顧客との安全な環境を築くことができます。

2016年にアマゾンウェブサービスが復活したことにより、ビットコイン及びブロックチェーン企業と新興企業の最大の投資家の1つであるDCGと提携をしました。アマゾンの目標は、DCGのポートフォリオと顧客がデジタル通貨を取引する際の仲介者になることです。(略)

また、この記事の中では、20社以上の企業を設立した起業家で、元ヘッジファンドマネージャーのジェームズ・アルトゥーカー(James Altucher)氏の発言として以下の内容が掲載されました。

ジェームズ・アルトゥーカーの写真

私はAmazonがBitcoinを受け入れることを確信しています。彼らには選択肢がなく、今までに見たことのない膨大な数の富を作り出す転換点になるでしょう。Amazonに先駆けて伝えます…Amazonは、10月26日に午後4時からの四半期決算説明の中で、発表を行います。(略)

Amazonの最大の競争相手であるeBayが既にBitcoinの支払いを受け入れているということにも関心を示しています。そして、Overstock CEOのPatrick Byrne氏によると、AmazonはすぐにBitcoinsの受け入れを開始せざるを得ない。小売市場を他のBitcoinを取り扱っている企業に譲ることはできない。

Amazon Webサービスは、暗号化技術の最大の投資家の1つであるDGCとすでに協力しています。

Amazonの幹部Scott Mullinsにそれを確認した…

この衝撃的なニュースは、SNSを中心に瞬く間に世界に広がりましたが、10/26を迎えてもアマゾンからの発表はありませんでした

 

amazoncryptocurrency.com、amazonetherium.com等を取得

しかしこの報道がガセネタだったと確定してからわずか5日後。また新たな情報がでてきました。

10/31にアマゾンの子会社が以下3つの仮想通貨関連ドメインを取得した、というのです。

amazonetherium.com(アマゾンイーサリアムドットコム)
amazoncryptocurrency.com(アマゾンクリプトカレンシードットコム)
amazoncryptocurrencies.com(アマゾンクリプトカレンシーズドットコム)

cryptocurrencyとは、本サイトのドメインにも使っているとおり、「暗号通貨」という意味。日本では「仮想通貨」と呼ばれますが、海外では「暗号通貨」が一般的な名称です。

この情報は、ドメイン管理サイトWhoisにて公に公開されている情報で、アマゾンがこれらのドメインを取得したことはまぎれもない事実です。

 

アマゾンはイーサリアム決済も導入するのか?

今回取得したドメイン名を見ると、アマゾンがイーサリアムの決済も検討していることが伺えます。

2017年11月6日時点、ビットコインの市場規模1200億ドル(13.7兆円)に次いで、2位のイーサリアムが280億ドル(3.2兆円)。いずれの通貨も驚異的なスピードで膨張を続けていますから、アマゾンが興味を示すのも頷けます。

アマゾンは既にamazonbitcoin.comというドメインを2013年に取得しているのですが、2017年11月4日時点、本URLをクリックするとアマゾン本体にリダイレクトされることが確認されています。

このことかもわかるように、私たち投資家が注意しなければいけないのは、ドメイン取得は新規サービスを公開するかどうかに関わらず、他社に取られてしまうくらいなら早めにとっておこうという、一種の企業防衛としても行われる、ということです。ドメインを取得したからといって、サービスが提供されるとは断言できない、ということです。

 

アマゾンが仮想通貨決済を採用すると相場はどれくらいになるのか?

とはいえ、仮想通貨ホルダーもしくはこれから仮想通貨を持ってみようという人にとっては、このニュースが現実のものになってもらいたい、と期待するのは当然のことでしょう。

もしこのニュースが公式にアマゾンから発表された場合、ビットコインは一体どれくらい上昇するのでしょうか?

大変参考になるひとつの過去事例があります。

それは2013年10月14日。中国最大のEコマース百度(バイドゥ)がビットコインを採用すると発表したときのことです。10/14当時14,000円台だったビットコインの価格は、12/4には123,000円へ爆謄。わずか1か月半で約9倍近くにも上昇したのです。

しかしながらこの高騰に危機感を募らせた中国当局が即座に介入。「ビットコインは通貨として使用できない」と発表したことで、その後暴落しました。

2013年末当時、中国は世界の仮想通貨取引の8割以上を占めていたとも言われていますから、よりインパクトの大きい動きとなりましたが、現在の仮想通貨取引の実に6割以上は日本です。

日本人がどれほどアマゾンを使っているかは、みなさんが一番よく知っているでしょう。

もし世界Eコマースの巨人アマゾンがビットコイン決済を導入したら・・・もはや説明の必要はないかもしれません。

この記事を書いている2017年11月6日時点、1BC=845,000円代の取引きとなっています。

仮想通貨は2009年の誕生以来、ずっと「怪しい」「バブルだ」といわれ続けてきました。
【参考】ビットコイン初値は0.225円だった!?~BTC高騰の歴史

これから先どうなるかは誰にも全く分かりませんが、このアマゾンによるビットコイン決済の導入が発表されれば想像を絶する価格上昇が起こることは間違いないでしょう。

投資の格言に噂で買って、事実で売るというものがあります。このアマゾンのビットコイン決済導入はまさにこの格言を体感する絶好の材料ではないかと思います。

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「大地が動いているなんてありえない。空が動いているのだ。」
(16世紀にコペルニクスを批判した人々)

「地球が丸いなんて馬鹿だ。地の果てまで進んだら滝に落ちるぞ!」
(地球平面説を信じていた人々)

「インターネットが本や雑誌、新聞に代わるはずがない。」
(インターネットに批判的だった論者、業界関係者)

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