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SBIの新規取引所「SBIバーチャルカレンシーズ」及び「Digital Asset Exchage」は2018年1月開設へ

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昨日SBIホールディングスの株主総会が開催

昨日2017年6月29日(木)10時~ホテルオークラ東京の別館地下2階「アスコットホール」でSBIホールディングスの株主総会が開催されました。

議長を務めたSBIホールディングス株式会社の代表取締役執行役員社長:北尾吉考氏は、経営近況報告会という179ページにおよぶ資料を使って、同社の業績概要と今後の事業戦略について発表しました。

発表全体の約3割(105~159ページ)はフィンテック、仮想通貨に関する話でした。その内容も以下のように多岐にわたるもので、一貫して米国Ripple社との連携強化と仮想通貨XRPを軸とした取り組みがアピールされていました。

ポイントをまとめると以下6点です。

①フィンテックベンチャーへの投資
②米国Ripple(リップル)社との合弁会社設立および「内外為替一元化コンソーシアム」での取り組み
④仮想通貨XRPの特徴と現状
⑤米国R3社が主導するプロジェクト
⑥新規取引所「SBI MAX(仮称)」の開設

フィンテックベンチャーへの投資

SBIグループは、2015年に業界初となる「FinTechファンド」を設立し、フィンテック関連企業に積極的に投資してきました。

ブロックチェーン技術、ロボアドバイザー、送金・両替、決済、銀行API、IoT/セキュリティ、ビッグデータ、AIなど、49社に対して、総額:約260億円(FinTechファンドから約150億円+SBIホールディングス等から約110億円)の出資を決定。世界でもフィンテック分野への投資に積極的な企業として評価されている点も発表されました。

ブロックチェーン関連企業にはbitFlyerやQuoineなどの取引所運営会社や、米国のRippleやR3の名前があがっていました。

米国Ripple(リップル)社との合弁会社設立および「内外為替一元化コンソーシアム」での取り組み

内外為替一元化コンソーシアム

昨年2016年5月18日に米国フィンテックベンチャーのripple社と合弁会社SBI Ripple Asiaを設立したことを改めて発表。

また昨年10月に発足した内外為替一元化コンソーシアムの参加金融機関が2017年5月末時点で59行に拡大したことを発表。

内外為替一元化コンソーシアムは、会長行を「りそな銀行」が、事務局として「SBI Ripple Asia」「SBIホルディングス」が参画。他銀行との連携強化がアピールされました。

仮想通貨XRPの特徴と現状

米国Ripple社が発行する仮想通貨XRPがビットコインと比べ、いかに優れているかがアピールされました。
具体的には、

(1)決済までの時間がビットコインの1/900
(2)1秒あたりのトランザクションが160倍以上
(3)平均取引コストが1/1600

の3点です。

またビットコイン1強の状態が崩れており、XRPは仮想通貨全体の時価総額11%を占めイーサリアムに次ぐ3位であることが説明。

既に発行された1,000億XRPのうち、約61%をRipple社が保有しており、「これらが時価総額として評価されれば、Ripple社はUber、Airbnb、Palantir、Weworkの4社以上の価値がある」と米国のニュース専門放送局CNBCが報じたことも説明しました。

米国R3社が主導するプロジェクト

米国R3社が主導するプロジェクト「Exodus」に参画し、2016年11月にオープンソース化した金融機関向けのブロックチェーン技術Cordaの商用化に向けた検証を他の金融機関とともに実施していることが発表されました。

既に日本経済新聞等でも発表されていたとおり、本プロジェクトには、SBIグループの他、三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガバンクをはじめ、野村証券、大和証券グループ本社などが参画。

世界からもバンクオブアメリカ、メリルリンチ、HSBCホールディングス、シティグループなどが参画しており、世界最大級の金融ブロックチェーンプロジェクトとなっています。

海外新規取引所「Digital Asset Exchage/旧名SBI MAX」の開設

昨年設立した子会社:SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社により、2017年夏に新たな仮想通貨取引所SBI MAX(仮称)」を設立することが発表されました。

9/23追記:9/19-24に開催された「FIN/SUM WEEK」の中では、「SBI MAX(仮称)」の名称が「Global MAX(仮称)」に変更されていました。

12/4追記:取引所の名称はDigital Asset Exchangeに変更となっており、2018年1月に香港で開設予定となっています。

取扱通貨として、資料上にはビットコイン、XRP(リップル)の他、XEM(NEM)とライトコインもロゴが記載。市場規模上位の主要コインは全て取り扱う可能性がありそうです。

XRP最大の特徴であるブリッジ通貨としての機能を最大限活用し、地域トークンとの交換・取引を進めていくことに加え、「SBIコイン(仮称)」という独自通貨と思われる名称まで登場しました!

SBIコインは「Sコイン」に名称変更

2017年9月28日付の日経新聞電子版で、SBIホールディングスが新たな同時通貨Sコインを発行することが報じられました。

これは株主総会で北尾社長から語られたSBIコインと同じものと予測していますが、詳細は不明です。

店舗での決済に使える取引所で売買可能な独自の仮想通貨と詳細されています。

国内向けの新規取引所「SBIバーチャルカレンシーズ」は2018年1月に開設!?

SBIバーチャルカレンシーズの社長:斎藤亮氏は、海外向けの取引所「Digital Asset Exchange」とは別に、2018年年明けに、国内向けの仮想通貨取引所:SBIバーチャルカレンシーズを開設することを12月1日付の日経新聞で発表しました。

取扱仮想通貨としては、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)の3種類をあげています。

現在事前申し込みを行っているので、気になる方は是非チェックしてみてください。今後も本サイトではSBIグループの積極的な動きをレポートしていきます!



まだ仮想通貨を持っていない方へ…

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「大地が動いているなんてありえない。空が動いているのだ。」
(16世紀にコペルニクスを批判した人々)

「地球が丸いなんて馬鹿だ。地の果てまで進んだら滝に落ちるぞ!」
(地球平面説を信じていた人々)

「インターネットが本や雑誌、新聞に代わるはずがない。」
(インターネットに批判的だった論者、業界関係者)

「姿も形もないビットコインや仮想通貨に価値があるはずなんてない」
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