仮想通貨ラボ

ビットコインキャッシュ・イーサリアム・リップルの最新動向/ブロックチェーンを分かりやすく徹底解説

ブロックチェーン 関連ニュース 基礎知識 取引所

ICOって何?~ブロックチェーンがもたらした資金調達の威力と将来性

投稿日:

ICOとは?

未上場企業が株式を証券取引所に公開して、広く投資家に株を売ることで、資金調達することを「新規公開株(新規抒情株式)」といいます。この新規公開株は、英語ではIPO(Initial Public Offering)と呼ばれ、新聞でもよつ使われる用語です。

ICOは、このIPOにちなんでつけられた名称で、資金調達を株式ではなく仮想通貨(トークン)を使って行うことを言います。

ブロックチェーン技術の進化により従来の株式によるIPOに比べ、新調達にかかるコストが1/10以下で抑えられるといわれています。

ICOの流れ

ICOの大まかな流れはこうです。

まず資金が必要な個人や企業が、資金を必要として新規サービスや事業について目論見書がネット上に公開されます。これをホワイトペーパー(White Paper)と呼びます。

次にプレセールが行われます。その事業や将来性に投資をしてみよう、という投資家たちは、独自の仮想通貨(トークン)を購入します。従来の新調達においては株にあたるものです。

プレセールが終わると、いよいよ取引所にその仮想通貨が上場するわけです。取引所に新しい仮想通貨として登場することで、一層多くの仮想通貨投資家たちの目に触れ、時価総額があがっていく(注目されなければさがっていく)わけです。

ICOの歴史~あのイーサリアムもICOしていた!?

ICOの歴史は、クラウドファウンディングにより資金調達していたサンフランシスコを拠点とする企業:インティーゴーゴ(Indiegogo)コンピュータハードウェア「Ubuntu Edge」の企画・販売で用いたのが最初で、それは2013年8月21日のことでした。

今やビットコインに次ぐ市場規模2位の仮想通貨ETHを生んだブロックチェーンプロジェクト:イーサリアムも2014年9月2日にICOしているのです。

2017年上半期のICOバブルと資金調達規模

ICOによる資金調達額は、ほぼすべてが米国のITやフィンテック関連ベンチャーによって行われており、2016年3月には1,000万ドル(約11億円)、2017年4月には8,000万ドル(約88億円)とわずか1年で8倍になるや、5月には2.3億ドル(約253億円)、6月には5.6億ドル(約616億円円)と巨額の資金を集める手法となりました。

この資金調達額は、従来のベンチャーキャピタルの調達額をはるかに越える規模になっており、今後ますますの成長が期待されています。

この高騰は「ICOバブル」と呼ばれるようになっています。

ICO調達額ランキング(TOP20)

ICOによる資金調達ランキングTOP20は、以下の通りとなっております。(2017年8月5日時点)

1位:Trezos(2.3億ドル/255億円)
2位:Bancor(1.5億ドル/168億円)
3位:Status(9,000万ドル/99億円)
4位:TenX(6,400万ドル/70億円)
5位:MibileGo(5,300万ドル/58億円)
6位:Sonm(4,200万ドル/46億円)
7位:Aeternity(3,700万ドル/40億円)
8位:Basic Attention Token BAT(3,500万ドル/38億円)
9位:Civic(3,300万ドル/36億円)
10位:Polybius(3,100万ドル/35億円)
11位:Waves(1,600万ドル/18億円)
12位:Iconomi(1,000万ドル/12億円)
13位:Golem(850万ドル/9億円)
14位:SingularDTV(750万ドル/8億円)
15位:Lisk(570万ドル/6億円)
16位:Digix DAO(550万ドル/6億円)
17位:FirstBlood(550万ドル/6億円)
18位:Synereo(470万ドル/5億円)
19位:Decent(420万ドル/5億円)
20位:Antshares/NEO(360万ドル/4億円)

テックビューロ社がICOソリューション「COMSA」を発表!

そして今週この驚異の資金調達力を日本の企業や個人にも提供しようと、日本を代表するフィンテックベンチャーが立ち上がりました。

仮想通貨取引所Zaifを運営し、プライベートブロックチェーンmijinを開発したテックビューロ株式会社です。

テックビューロが発表したICOソリューション、その名も「COMSA」。

「COMSA」によるICO第一弾は、COMSAのビジネス自体でトークン「CMS」が2017年10月2日14時~プレセールされる。

IPOは怪しい詐欺案件が多い中、本件は日本のフィンテックを代表する有識者や企業(詳しくはこちらの記事を参照)で構成され、私個人も数十万円の投資を考えている。

興味のある方は、こちらから登録が可能です。まだ発売前のため、この段階で費用が発生することはないので、少しでも興味があれば今、登録しておくことをおススメます。

またトークン発売前の最新情報やSNS上での噂、発売後の価格情報などは仮想通貨forまぐまぐで配信。日本発のIPOで米国のように長者が続出するかもしれない2017年下期はクリプト界がもっともアツくなる時期でしょう!毎週水曜日のメルマガをお見逃しなく!

------↓初心者の方はこちら↓------------

ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネムなどの仮想通貨を買うなら絶対コインチェックがおすすめです。
※アプリは指値売買ができず手数料が高いので、アプリDLではなくメール&パスワード登録へ!まずは5万円ほど入金して仮想通貨とブロックチェーンの世界を体感してみてください!!
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

------↓上級者の方はこちら↓------------

【8/2配信:Vol.1の内容】
●ビットコインキャッシュの行方
●8月以降の主要仮想通貨の相場予測
●私の仮想通貨資産(696万円→703万円)

【8/9配信:Vol.2の内容】
●シカゴ・オプション取引所~ビットコイン先物を上場か?
●テックビューロがICOソリューションを発表~NEMの爆謄は続くのか?
●明日イーサリアムの生みの親が来日~重大発表あるか?
●私の仮想通貨資産(703万円→912万円)

⇒月内のバックナンバーは全て見られます!初月無料なので是非ご登録ください。
仮想通貨ラボforまぐまぐ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本サイトのブックマークをお忘れなく!
SNS拡散もご協力いただけますと幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-ブロックチェーン, 関連ニュース, 基礎知識, 取引所

執筆者:

2017/08/09

ウィンクルボス兄弟って誰?~ビットコインETFに次ぎ先物をCBOE上場か?

2017/08/05

ICOって何?~ブロックチェーンがもたらした資金調達の威力と将来性

2017/08/01

クローズアップ現代+が報じた「仮想通貨バブル」~未来のお金の行方は?

2017/07/22

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCC/BCH)とは何か?

2017/07/19

中国産の新たなビットコイン「ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)」誕生へ!

2017/07/14

SBIホールディングス北尾氏やリップル(XRP)は日本・世界の銀行に革命を起こすのか?

2017/07/14

仮想通貨ランキングTOP10~世界の市場規模(2017/7/13/21:00)

2017/07/13

底はどこ?仮想通貨2017夏の陣~ビットコイン分裂問題で大儲けを狙う投資タイミングを徹底予測

2017/07/03

マウントゴックスの元社長:マルク・カルプレス氏の初公判(2017年7月11日)~ビットコイン消失事件の真相

2017/07/03

仮想通貨は「未来のお金」になりうるのか?

2017/06/30

SBIが新規取引所「SBI MAX(仮称)」を今夏開設~米国リップル社およびR3との連携を株主総会で猛烈アピール

2017/06/28

仮想通貨の安全性~仕組みとリスクへの対策を分かりやすく解説

2017/06/28

イーサリアム大暴落~ICO多発でスケーラビリティ問題が浮上(6/27)

2017/06/27

仮想通貨の入手方法~はじめての方にも分かりやすくて簡単

2017/06/25

仮想通貨の取引所とは?~取引所と販売所の違い・主要取引所など

2017/06/24

アマゾン(Amazon)で仮想通貨ビットコインやライトコインが使えるようになる!?

2017/06/22

未公開通貨のプレセール(ICO)に便乗した仮想通貨詐欺

2017/06/20

ジハン・ウー(Jihan Wu)氏とは何者か?

2017/06/19

仮想通貨の種類は1,000種類!?~主要30通貨を一挙に解説

2017/06/14

仮想通貨・株・FX…2017年下半期おすすめの投資は?