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イーサリアムとは?

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仮想通貨ではなくプロジェクト名?

2017年2月時点、イーサリアムはビットコインに次ぐ世界2位の市場規模を誇る仮想通貨です。

その規模は9.9億ドルですから、日本円に換算すると1,110億円ということになりますね。

イーサリアム=仮想通貨と思われがちですが、正しくはイーサリアムとはブロックチェーンを新たな分野に応用していこうというプロジェクトとして始まったものでした。

イーサリアムプロジェクトのロゴ

イーサリアムの構想を考えたのは、当時19歳(!)のスイス在住ロシア人:ヴィタリク ブテリン(Vitalik Buterin)でした。その構想はイギリス人のギャビン ウッド(Gavin Wood)によりレポート化され、2014年2月にはテスト版がリリース。以降、順次開発がすすめられ現在も開発が進んでいます。

イーサリアム・プロジェクトは今もなお進行中なのです。

このイーサリアムプロジェクトで使用されている仮想通貨は「イーサー(ether/ETH)」と呼ばれています。正確には仮想通貨は「イーサー」なのですが、プロジェクト名「イーサリアム」がそのまま仮想通貨の名前としても定着してしまったのです。

イーサー(イーサリアム)もビットコインと同様にマイニングによって通貨の新規発行が行われています。

最大の特徴「スマート・コントラクト」って?

イーサリアムプロジェクト最大の特徴は、「スマートコントラクト(Smart Contract)」と呼ばれるブロックチェーンを使った契約です。

スマートコントラクトのイメージ図

契約というと、日本人だと契約書や利用規約を思い浮かべる人も多いかと思いますが、スマートコントラクトがいう契約は、"自立執行権のある"契約です。

〇〇という条件を満たしてければ絶対に間違いなく△△する

というイメージの契約(約束)で、例えば

「次にまたこの店で買い物をしてくれたときは、絶対に間違いなく20%OFFになります」ということです。

こういった「一定の条件を満たすことで、絶対に執行される約束」をブロックチェーン上で実現する技術、それがスマートコントラクトなのです。

スマートコントラクトが仮想通貨をより安全に、より便利にする?

スマートコントラクトを活用した例にマルチシグというものがあります。

マルチ(複数の)+シグネチャー(署名)という意味で、たとえばAさんからBさんに仮想通貨を送金する際、Cさんというもう1人の第3者の署名がないと、送金がされない、という技術です。

それ以外にも「Aというデータを受信したら自動的にBという口座に振り込め」「1か月が経過したら自動的にCという口座に振り込め」など、条件付きの自動払いも可能になるのです。

このスマートコントラクトは、ありとあらゆる取引に信用と信頼を与えられる新たな機能として注目されており、仮想通貨以外にも、保険やリース、土地の売買などなど…様々な分野で活用していくことが期待されているのです。

スマートコントラクトを活用した新たなビジネスが今後、続々と登場してくるかもしれません。

イーサー盗難で2つに分裂!?

2016年6月17日にイーサリアムプロジェクトで大きな事件が起きました。

プロジェクト内で作られた新たな仮想通貨the DAOを経由して、350万イーサ(約7,000万ドル/当時のレートで70億円)が不正に抜き取られたのです。

the DAOのロゴ

ハッカーがthe DAOにあったバグ(プログラムの間違い)を利用し、盗んだのです。

この事件を受け、イーサリアムプロジェクトは修正作業(ハードフォーク)を実施して、盗まれた通貨を使えなくする対応を実施したのですが、その対応によってプロジェクトが分裂していまいました。

ブロックチェーンって?でも説明した通り、”中央集権でなく分散台帳型でお互いを監視し合う”というブロックチェーン本来の理念に反すると考えた人が多数でたのです。

この反対派は、イーサリアムから分派した新たな仮想通貨を作りました。

それがイーサリアムクラシック(etherium classic)です。

イーサリアムクラシックのロゴ

あとから誕生したのにクラシックという名前がついているのは、ブロックチェーン本来の理念を追求し続けた元祖という皮肉めいた意味が込められているのです。

イーサリアムクラシックは、誕生からわずか半年の2017年2月時点、1.25億ドル(140億円)まで市場規模を拡大しています。

ホリエモンも興奮、マイクロソフトとも提携したイーサリアムは期待の星!?

イーサリアムは堀江貴文氏(ホリエモン)がブログでもたびたび取り上げたことから、日本においても高い注目度を集めています。

堀江氏はIPO前からイーサリアムをもっており、爆上げしたことで更に注目度を高めました。

またマイクロソフトのクラウドコンピューティングのプラットフォームAzureにイーサリアム基盤のブロックチェーンが導入されることが2015年に発表されています。

イーサーは今、ビットコインと並び世界的で最も注目されている仮想通貨の1つといえるでしょう。

2017年3月に爆上げしている要因

イーサリアムは2017年3月に最高値を更新しています。

主な要因となっているのが、2/28にニューヨークで行われたある発表です。

詳しくはこちらの記事にあげていますが、JPモルガン、マイクロソフト、インテルを含む約30社がイーサリアムの活用を共同で研究し、業界標準を構築するための企業同盟を発足したことが主な要因となっているようです。

2017年開けてからの上げ率ではビットコインを上回っており、最も注目の仮想通貨といっても過言ではないかもしれません。

そんなイーサリアムをもってみたい方はこちらよりお手続ができます。

 
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まだ仮想通貨を持っていない方へ…

仮想通貨は本当に怪しくて危険なものでしょうか?



「大地が動いているなんてありえない。空が動いているのだ。」
(16世紀にコペルニクスを批判した人々)

「地球が丸いなんて馬鹿だ。地の果てまで進んだら滝に落ちるぞ!」
(地球平面説を信じていた人々)

「インターネットが本や雑誌、新聞に代わるはずがない。」
(インターネットに批判的だった論者、業界関係者)

「姿も形もないビットコインや仮想通貨に価値があるはずなんてない」
(仮想通貨を所有もせず批判的なあなた)

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2016年10月 100万円

2017年10月 100万円



2016年10月  100万円(1.538BTC)

2017年10月 1,000万円(1.538BTC)

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