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ビットコイン

ビットコインの仕組み

投稿日:2017年2月16日 更新日:

ビットコインの取引をつかさどる2つの鍵

ビットコインの取引は2種類の鍵を使って行われます。

1つがビットコインの持ち主しな知らない秘密鍵で、銀行に例えるとキャッシュカードの暗証番号のようなもの。

もう一つは世界中に公開される公開鍵で、公開鍵からはビットコインアドレスが生成されます。ビットコインアドレスは銀行に例えると口座番号のようなものと思ってください。

銀行でも暗証番号が他人に知られるとお金をおろせてしまうように、ビットコインでは「秘密鍵」が他人に知られてしまうと、そのビットコインは盗まれたも同然です。

秘密鍵は、分かりやすいイメージでお伝えすると、10面体のサイコロを70回ふって作成される天文学的な乱数を元に作成される英数字です。

例えば、こんなものです。
Gthas23aL6sAw2eSadf23akKDJ9FA87Sj

AさんからBさんに10BTC送る仕組み

10BTCもっているAさんがBさんに1BTCを送るときの取引(トランザクション/transaction)を図で示すと以下の通りです。

ビットコインのトランザクションや秘密鍵、公開鍵、ビットコインアドレスを分かりやすく説明した図

まずAさんの秘密鍵でBさんの公開鍵に対してサインがされます。

サインの整合性はAさんが10BTCもっているのか、というブロックチェーンに記録されている過去の履歴から照合され、間違いなければAさんからBさんに1BTCが移動します。

このとき同時に、Aさんの秘密鍵が手数料も控除した支払ったあとの所有量に紐づく新し公開鍵新しいビットコインアドレスを生成します。

秘密鍵は変わりませんが、公開鍵は取引ごとで変わるのです。

かつて秘密鍵のQRコードをテレビに映してしまった男性が、所有していたビットコイン全てを即座に盗まれた、という事件がありましたが、それほど秘密鍵は重要なもの、ということです。

秘密鍵の管理

そんな他人に絶対に知られてはいけない「秘密鍵」ですが、管理する方法は3つあります。

  1. 自分のPCやスマホのハードディスクに保存する
  2. 取引所に管理してもらう(=自分も秘密鍵をしらない状態です)
  3. 紙などに印刷して金庫などに大切に保存する(デジタルで管理しない)

1の場合は、オンライン上にないという点で安全のように感じますが、ハッキングやPC・ハードディスク自体の故障などで取り出せなくなるリスクがあります。

2の場合は、取引所がサーバー攻撃を受けた場合、奪われてしまいます。マウントゴックス事件はまさにこのケースです。

3の場合は、デジタル上で盗まれる心配はありませんが、物質的に盗まれれば同じです。しかも取引のたびに入力する手間が発生します。

現在ビットコインを持っている人のほとんどが2の形で秘密鍵の管理は取引所に委託しており、ビットコインの所有者自身も自らの秘密鍵を知らないケースが殆どです。

そうなると、私たちがビットコインを持つ際に最も注意しなければいけないのは「取引所の信頼性」ということになってきます。

取引所の比較につては、こちらで紹介していますが、結論としては日本3メガバンクをはじめ蒼々たる大企業が出資しており国内で圧倒的な取引量を誇るbitFlyerが私のおすすめです。

またbitFlyerは、国内ではじめてマルチシグといわれるより安全性の高い技術を実現しています。

公開鍵は「ハッシュ」という関数計算をして算出される「1」もしくは「3」で始まる英数字の乱数ですが、3ではじまるビットコインアドレスは前述のマルチシグといわれ、作られたビットコインアドレスに複数の鍵穴があり、セキュリティが高いことが特徴です。

口座はどうやって開設するの?

まずビットコインをもちたいのであれば、口座を持つことが必要です。

銀行とは違い口座開設を申請して、承認を受けるという手続きは不要です。

口座が欲しければオンライン上の取引所(もしくは販売所)にアクセスし、手続きを進めてください。

日本語に対応している代表的な取引所はこちらをご覧いただくとして、結論からいうと、くりかえしおススメしているbitFlyerかcoincheckがおすすめです。

coincheckはビットコインに次ぐ世界2位の発行額を誇る仮想通貨イーサリウムの売買ができます。取引所の中ではまだ新しい方ですが、スマートフォン用のアプリも使いやすく評判です。

口座を開設する取引所を決めたらサイトにアクセスしをして、以下4つのステップで口座開設をしてください。

3と4のステップには時間がかかる場合があるので、2営業日かかる場合もあると思っておいてください。

  1. アカウントを作成する
  2. 本人情報を登録する
  3. 銀行口座情報を登録する
  4. 本人確認情報を登録する

これであなたの口座が開設できます。bitFlyerでの詳しい口座開設手続きはこちらにまとめていますのでご覧ください。

個人情報や銀行口座の情報を登録して大丈夫?

個人情報に加え、銀行口座情報等をネットに登録するのは怖い、と思う方も多いと思います。

特に日本においては有名なマウントゴックス経営破綻の事件がありましたから、なおさらです。

取引所が破綻するとあなたの大切な日本円やBCT(ビットコインの単位)は失われてしまうので、取引所の選定は自己責任で、しっかり見極めましょう。

何より最初から大金をビットコインにするのでなく、5,000円や10,000円など少額からやってみるのがよいでしょう。

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