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イーサリアム

「イーサリアム」を生んだ天才:ヴィタリック・ブテリンって何者?

投稿日:2017年3月8日 更新日:

【2017/8/8追記】
明後日8/10(木)渋谷にあるdining & bar KITSUNEで開催される「東京ビットコイン会議」にヴィタリック氏がスペシャルゲストとして来日することが発表されました。日銀の黒田総裁、FRBのイエレン議長ばりに、彼の発言はイーサリアムをはじめ仮想通貨の相場に大きな影響を及ぼすかもしれません。OMISE GOのThomas Greco氏も登壇予定のようです。

イーサリアムは誰が作ったの?

現在ビットコインに次ぐ市場規模を誇る仮想通貨「イーサリアム」

正確には「イーサリアム」という名称はブロックチェーンを使った様々なプロジェクトの総称で、イーサリアムによって生み出された仮想通貨は「イーサ」というのが正しいです。

このイーサリアムの考案者の名はヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)

何と19歳という若さでイーサリアムの構想を提唱したというから驚きです。

一体どんな人なのか興味が沸いたので色々調べてみました。

ヴィタリック・ブテリンの経歴

ブテリンは1994年ロシアのモスクワ州コロムナ生まれ。6才までここに住み、両親とともにカナダに移住しました。

カナダの小学校では3年生の時に数学、プログラミング、経済学を学び、同級生とは比べ物にならないほど圧倒的な計算力をもちあわせていたそうです。

2012年、ウォータールー大学在学中の18才の時には情報科学の国際オリンピックで銅メダルを獲得。2年後の2014年には退学。

「ティール・フェローシップ(Thiel Fellowship)」という、テクノロジー起業家と投資家Peter Thielによって2011年に設立された、新しいものを作りたい青年向けの2年間のプログラムに参加し、ビットコインについて朝から晩まで研究するようになりました。

Satoshi Nakamotoによってビットコインが発表されると、ブテリンはビットコインに関するブログを開始しようとしている人物と出会い、記事を書き始めました。

2011年9月にはBitcoin Magazine社が設立。ブテリンは共同設立者となり、翌2012年には「Bitcoin Magazine」が出版されました。

「Bitcoin Magazine」は仮想通貨(暗号通貨)に特化した最初の出版物といわれています。

その後Bitcoin Magazine社はBTCメディアに買収されますが、ブテリンは2014年中ごろまで記事を書き続けます。

ブテリンが「イーサリアム」を考案したのは、まさにこのころ。2013年のことでした。

ブテリンが日本で公演した?

2016年末、当時22才のブテリンは日本を訪れ講演を行っています。

“中央集権的な組織や企業に依拠することなく、様々な情報を直接やり取りできるアプリケーションを持てることが重要です”と話したブテリン。

ただ実際、仮想通貨イーサにおいては、イーサリアムをベースとした自律分散型投資ファンド「The DAO」がハッキングされ約52億円が消えるという事件をきっかけに、ブテリンは「ハードフォーク」といわれる“中央集権的な”プログラムの改変を数回実施。

一部のイーサリアム参加者は「中央集権でないブロックチェーンの理論に反する」として、分裂。

仮想通貨イーサからは新たにイーサクラシックが生まれるなど分裂を起こしました。

この件についてブテリンは以下の通り解答しています。

「ハードフォークの判断に関しては間違いなかったと思います。イーサリアムはまだ実験・開発中のプラットフォームです。このテクノロジーが多様かつ大規模な活用事例に発展してくには、さらに大きく変化していくことが必要です」

ブテリンにとっての「神」とは?

講演では、ビットコイン考案者で謎の人物:サトシ・ナカモトについても話が及びました。

サトシ・ナカモトについて、ブテリンはこういっています。

「おそらく、彼は30~50代で、実際に日本人だと思いますよ。彼には、心から感謝しています。2011年、私は父親から『ビットコインを知っているか』と尋ねられたのをきっかけに、そこから仮想通貨やブロックチェーンについて多くのことを学んできました。クラウドこそが、私のゴッドファーザーといえますね」

「スマート・コントラクト」をはじめブロックチェーンの可能性を切り開いたイーサリアム。今後ビットコイン以上に注目を集め始める仮想通貨になっていくかもしれません。

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