【9/10追記】ビットフライヤー(bitFlyer)の評判は?安全性・信頼性・危険性
ビットフライヤー(bitFlyer)の評判、安全性・信頼性・危険性を公開しました。
ビットコインって安全なの?仮想通貨って大丈夫?~信頼できる取引所を徹底解説
日本でビットコインというと多くの方が「マウントゴックス事件」を思い起こすのではないでしょうか?
2011年に起こったあの事件によってビットコインは「怪しいもの」「やっぱり仮想のもの」というレッテルを貼られてしまいました。
しかしあの事件はビットコイン自体に問題があったのではなく、取引所であるマウントゴックスの管理に問題があったのです。
事の顛末は何と、取引所の社長:マルク・カプレス氏自身が取引所に預けられていたビットコインを盗んだ、という事件だったのです。
あれから6年の歳月がたった今日、いまだに日本人の多くがビットコインや仮想通貨に対して悪い印象を持っているのは事実です。
一方で2017年に入ってからというもの、金融庁が仮想通貨を通貨と認める発表をしたり、三菱東京UFJ銀行がブロックチェーンを使った送金サービスに参入したり、アメリカではウィンクルボス兄弟がアメリカ証券取引委員会(SEC)にビットコインETFを申請したりと、ビットコインや仮想通貨を取り巻く環境は大きく変わりました。
以前は怪しいと思ってたけど、どうやら日本のメガバンクや世界の金融機関は本気で仮想通貨や仮想通貨の技術の活用を考えていそうだな…と感じ始めているひとも多いのではないでしょうか?
事実、ビットコインをはじめとする主要な仮想通貨は爆発的に普及しており、主要な仮想通貨TOP10の市場規模はわずか4か月で約3倍(1兆9,390億円→5兆6,702億円)にもなっています。
あらためて声を大にして言いたいことは、ビットコインをはじめ、イーサリアムやリップルなど、現在主要な仮想通貨(暗号通貨)の安全性はかなり信用できる。
ただし、取引所の選定を誤るとあなたの大切な資産を全て失ってしまうかもしれない、ということです。
では信頼できる取引所とは一体どこでしょうか?
信頼できる取引所~ビットフライヤーとコインチェックの安全性を比較
ずばり私が絶対的におすすめするのは「ビットフライヤー」か「コインチェック」です。
まずビットフライヤーは、何より資金面がしっかりしています。
3メガバンクをはじめ、SBI、リクルート、GMO等々、日本を代表する企業が揃い踏みで株主になっています。ビットコインの取引量も国内No.1となっています。
セキュリティ面でも80%以上のビットコインをネットワークから隔離されたコールドウォレットに保管しており、独自開発のビットコインデーモンも採用、各種サイバー攻撃への対策も万全にしかれている。
ビットコイン以外の仮想通貨は眼中にない。という方にはビットフライヤーをおススメします。
もう1つはコインチェック。
ビットフライヤーを越える実に97%以上
の資産をインターネットから隔離されたコールドウォレットに保管している。
このコールドウォレットは、米国商務省標準技術局(NIST)によって制定された米国政府の新世代標準暗号方式:AESで暗号化されており、AESの中でも最もセキュリティ強度が高いAES-256を採用しており、第三者が盗むことはできません。
コインチェックであれば、ビットコイン以外の主要暗号通貨、イーサリアムやリップルも日本円から買うことができるので、価格変動のリスク分散をしたい、という方にはコインチェックがおすすめです。
2017年上半期(1/1~本日5/15の期間)は総じて主要の仮想通貨が高騰していますが、この期間ビットコインの伸びが2倍に対して、イーサリアムが10倍、リップルは40倍と躍進しています。
これから仮想通貨をはじめよう、という方にはビットコイン以外の仮想通貨も手軽に買える取引所を強くお勧めします。
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