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ビットコインを資金洗浄で初の立件

更新日:

事件の概要

不正に入手したクレジットカード情報で購入した合計41万5千円分ビットコインを資金洗浄して現金に換えていたとして、警視庁サイバー犯罪対策課などが、組織犯罪処罰法違反の容疑で、会社員の藤井亮太(33歳)=東京都青梅市友田町=と、無職の海老原弘継(30歳)=横浜市鶴見区平安町=の両容疑者を追送検。

ビットコインでの資金洗浄行為を立件するのは全国で初の事例になりました。

資金洗浄(マネーロンダリング)って?

犯罪などによって得られた”汚いお金”について、出所が分からないように複数の金融機関等を何度も移動させることで、正当な手段で得た"きれいなお金"と見せかけようとする行為。

金融機関を転々とさせることで、お金の「汚れを落とそうとする」行為から、こう呼ばれています。

またも悪いイメージがついてしまった仮想通貨

ビットコインをはじめとする仮想通貨は、これまでも本サイトで紹介しているとおり、「簡単に送金できる」というのが最大の特徴で、マネーロンダリングの危険性は指摘されてきました。

今回のニュースに対して、ヤフーのコメント欄には

  • ビットコインっていまだに信用ならない
  • 怪しいシステムだよね。私は信じません。使いません。
  • 仮想通貨ビジネスはやばいよ。他にもいろいろあるからだまされないように。
  • ビットコインそのものが元気に息してるのに驚いた。日本法人の例の事件でお亡くなりコースと思ってたから

といった意見が相次ぎました。マウントゴックスの事件と同様、今回の事件は仮想通貨(ビットコイン)に悪いイメージをまたつけてしまった可能性も否めません。

しかしながら、マウントゴックス事件では社長自らが横領していた、今回の事件では不正利用したクレジットカードでビットコインを購入しマネーロンダリングした、ということですから、いずれも仮想通貨(ビットコイン)自体のシステムの問題ではないということはしっかりと認識しておく必要があります。

一方で、コメント欄の中には

  • ブロックチェーンは全てが記録、監視されているからむしろマネーロンダリングには不向きなのに

というコメントも見られました。本当にその通りだと思います。

本サイトは仮想通貨の健全な発展と利用の促進を願うコンセプトで運営しておりますので、今後も関連ニュースについては逐一レポートさせていただき皆様と一緒に考えていければと思っています。

 

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