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「サーガ(Saga)」ノーベル経済学者ら識者による新たな仮想通貨

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仮想通貨「サーガ(Saga)」ノーベル経済学者ら識者により2019年初頭発行

3月22日、英国フィナンシャル・タイムズ紙はノーベル経済学者らをはじめとする識者たちが、新たな仮想通貨の計画を発表した、と報じました。

通貨の名前は「サーガ(Saga)」。

サーガは、「ビットコイン(BTC)に向けられている様々な批判に対処すること」と、「金融や政治の規制体制にも受け入れられる」の2点を目的として計画が進むと言います。

発行の時期についてですがあ、テッククランチのこちらの記事によると2018年度の第4四半期(2019年1~3月)とされています。

スイスの財団が発行~JPモルガン会長、VIX指数の考案者が参画

発行するのはスイスの財団で、諮問委員会にはJPモルガン・チェース・インターナショナルの会長で、元イスラエル銀行(イスラエルの中央銀行)総裁のジェイコブ・フレンケル氏、ノーベル経済学賞受賞者のマイロン・ショールズ氏、VIX指数(株式相場の変動性指数/「恐怖指数」ともいわれる)の考案者の1人であるダン・ガライ氏が加わっている。

まさに「世界経済の識者たちによる暗号通貨」といえるものです。

準備金を裏付けにした低ボラティリティの仮想通貨

サーガの最大の特徴は、法定通貨のバスケットで銀行に預け入れた準備金を裏付ける点です。

これにより現行の仮想通貨が日常的に使われない最大の理由となっている高いボラティリティを回避しようとしているわけです。

サーガの保有者は現金との交換を「返金」という形で求めることができます。

マネーロンダリングのチェック用件として匿名性も排除

また規制当局が最も頭を悩ませている金融犯罪への利用対策として、ビットコインの匿名性も排除することを計画しているようです。

日本においては、2017年4月に改正資金決済法が施行されたことで、金融庁登録の仮想通貨取引所には、口座開設者の詳細な個人情報登録と本人確認が必須となっていますが、世界的には、この点が法整備されていないため、仮想通貨の所有者が誰であるか特定できない状況になっています。

2018年3月にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われたG20においては、7月にあらためて世界的な規制を設けようという方針が確認されましたが、日本の改正資金決済法を参考に、世界的に口座開設者の詳細な個人情報登録と本人確認が必須されるのではないか、と個人的には予測しています。

しかしかならこのサーガについては、取引所ではなく、仮想通貨自体に個人を特定するような機能を盛り込もうという計画のようです。

預金の通貨構成はIMFの特別引出権(SDR)と同一に

前述の通り、サーガの準備金としては法定通貨(fiat)が使われる訳ですが、その構成は、米ドルの比重が大きいIMF(国際通貨基金)の特別引出権(SDR)と同一になります。

IMFの特別引出権(SDR)とは?

国際通貨基金(IMF)が加盟国の準備資産を補完する手段として、1969年に創設した国際準備資産およびその単位のこと。

英語では、「SDR(Special Drawing Rights)」と呼ばれ、ISO 4217における通貨コードは「XDR」です。

2018年3月時点は、米ドル・米ドル・米ドル・英国ポンド・英国ポンドの全5種類の5通貨を引き出すことが可能です。

構成通貨とSDR価値計算は5年に一度行われ、直近は2015年に見直しが行われ、人民元が初めて登録されました。

2018年現在のSDR価値は以下の数式で求められます。

1SDR=0.58252ドル+0.38671ユーロ+11.900円+0.085946ポンド+1.0174元

31億円を調達済~ICOは行わず無価値トークンを配布

ザーガ財団は、マングローブ・キャピタル・パートナーズ、ライトスピード・ベンチャー・パートナーズ、シンギュラリティーム・テクノロジー・グループ、イニシャル・キャピタルを含む投資家から、既に3000万ドル(31.5億円)を調達済み。

ICOは行わず、当初は無価値のトークン(デジタル権利証)を発行。

サーガ財団の設立者で理事長のイド・サデー・マン氏は「ICOはしたくなかった」と述べており、その理由として「投機性と変動性の低い仮想通貨を立ち上げるのに、投機性と変動性が高くなる手法を用いるのは妥当とは思えなかった」と述べています。

まだどうなるか全く分からない仮想通貨ザーガですが、発行されれば世界中から注目を集めることにはなりそうです。

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「大地が動いているなんてありえない。空が動いているのだ。」
(16世紀にコペルニクスを批判した人々)

「地球が丸いなんて馬鹿だ。地の果てまで進んだら滝に落ちるぞ!」
(地球平面説を信じていた人々)

「インターネットが本や雑誌、新聞に代わるはずがない。」
(インターネットに批判的だった論者、業界関係者)

「姿も形もないビットコインや仮想通貨に価値があるはずなんてない」
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