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仮想通貨と電子マネーの違い

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仮想通貨と電子マネーの決定的な違い

電子マネーのイラスト

仮想通貨と電子マネーは、どう違うのでしょうか?

この違いについては、WEBサイトやテレビ番組でもよく取り上げられるテーマなのですが、個人的にはどれも非常に分かりづらいと感じています。

決定的な違いとして、まずは以下3つを理解してください。

  1. 電子マネーは「日本円」。仮想通貨はいわば「外貨」
  2. 電子マネーは使えるお店やサービスが「多い」。仮想通貨はまだ「少ない」。
  3. 電子マネーは「個人間のやりとりできない」。仮想通貨は「個人間のやりとりができる」

電子マネーは「日本円」、仮想通貨はいわば「外貨」

月刊消費者信用(2016年9月号)によると、主要電子マネーの発行枚数TOP5は以下の通りです。

  1. 楽天Edy:9,710万枚
  2. WAON:5,950万枚
  3. Suica:5,859万枚
  4. nanaco:4,912万枚
  5. PASMO:3,128万枚

実際にみなさんも日常的に使用しているものがあるのではないでしょうか。

これらはご存知の通り、日本円を事前に入金して、日本円で使うものです

紙幣や通貨ではなく電子的に日本円を使っているのです。

一方、仮想通貨は日本円ではありません。日本円でビットコインなりイーサリアムなりの仮想通貨と交換(購入)するのです。

日本円を米ドルに変えたり、ユーロに変えたりするのと近い感覚です。

当然、日本円ではありませんから、外国為替のように毎日(毎秒)交換レートが変わります。しかも変動幅が非常に大きいことが特徴です。

電子マネーは使えるお店やサービスが多い。仮想通貨はまだ少ない。

電子マネーの日常的な利用、駅の自動改札の写真

2点目の違いは使える場所の多さです。

ご存知の通り電子マネーはいたるところで使えるようになっています。

朝の通勤電車、朝食をとるカフェ、昼食を買うコンビニ、自動販売機から居酒屋まで、1日の支払いを全て電子マネーだけでやろうと思えば不可能でないほど、使える場所は多いです。

一方、仮想通貨が使える店は極めて限定的で、まだまだ少ないのが現状です。

日常的に仮想通貨を頻繁に使うというのは難しい状況です。

ではなぜ仮想通貨をもつ人、持とうとする人がいるのか?その理由はずばり「投資」です。

低金利の銀行に預けておくよりビットコインでもっていたほうが価値が上がるかもと考えはじめる人が増えているのです。

また、日本では考えられないかも知れませんが、自国の通貨を信用できないような経済的に不安定な国家においては、自国通貨よりビットコインのほうが信頼性がある、と考える人たちが仮想通貨を積極的に利用しているのです。

仮想通貨は個人のやり取りができる

3点目の違いは使い方です。

電子マネーは読み取り機の設置されたお店や自動販売機でしか使うことができず、人にあげたり、人からもらったりすることはできません。

一方、仮想通貨は相手のアドレスさえ分かれば、送金したり、受け取ったりすることができるのです。

仮想通貨を使った送金は、手数料がほとんど無料(かかったとしても銀行振込とは比較にならないほど少額)で、いつでもどこでも瞬時にできる特徴があります。

いかがでしょうか?

他にも発行元の有無など違いはありますが、この3点を抑えるだけで、かなり仮想通貨と電子マネーの違いを理解いただけるのではないかと思います。

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