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イーサリアム高騰の背景

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イーサリアム高騰の背景

2017年2月24日以降、イーサリアムの相場が大きく爆謄しはじめました。

2017/2/24-2017/2/28のイーサリアム(ETH)相場推移のグラフ

2月24日 1ETH=\1,466
2月25日 1ETH=\1,519
2月26日 1ETH=\1,632
2月27日 1ETH=\1,731
2月28日 1ETH=\1,782

この5日間に20%以上、上がっています。

時価総額も2017年28日時点、14億ドル(日本円で約1,568億円)と3位グループのリップル(Ripple/XRP)Dash(DASH)の2億ドル前後と大差をつけています。

イーサリアム高騰の背景にはニューヨークで近く大きな発表がある、という噂が飛んでいたことがありました。

JPモルガン、マイクロソフト、インテル等が新団体発足

その発表が日本時間2/28午前、行われました。

JPモルガン、マイクロソフト、インテルを含む約30社がイーサリアムの活用を共同で研究し、業界標準を構築するための企業同盟を発足した、というものです。

同盟の名称は「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」と呼ばれ、コンサルティング大手のアクセンチュアやスペインの大手銀行:サンタンデール、英国の石油大手BP、ニュース・情報サービスのロイターなどが加盟しています。

ニューヨークタイムズやロイターの記事で確認できた企業名は以下の通りでした。

アクセンチュア、BBVA、BNYメロン、BNPパリバ、BP、シスコ、クレディスイス、ING、トムソンロイター、UBS、コーネル大学、UCバークレー、イスラエルのテクニオンなどの大学の研究者で構成された学術グループであるIC3、Cryptocurrencies and Contractsのイニシアチブ、BlockApps、CME Group、ConsenSys、Fubon Financialなど。

2017年の幕開け、ビットコインとイーサリアムどっちが好調?

2017年は中国の自国通貨不安からビットコインが一気にあがる幕開けとなりましたが、即時中国当局が介入。その後暴落するも、2月はビットコインETFが承認されるのではとの期待感から、2/24に最高額を更新しました。

1月1日と2月28日の市場規模と相場を比較すると以下の通りです。

2017/1/1-2017/2/28のビットコイン(BTC)相場推移のグラフ

▼ビットコイン(1/1→2/28)
市場規模:155億ドル→190億ドル(+22.5%)
相場(1BTC):961ドル→1,180ドル(+22.7%)

一方、イーサリアムは本日のニューヨークであったEEA発足の発表で大きく上げています。

2017/1/1-2017/2/28のイーサリアム(ETH)相場推移のグラフ

▼イーサリアム(1/1→2/28)
市場規模:7.4億ドル→14億ドル(+89.2%)
相場(1ETH):8.45ドル→15.34ドル(+81.5%)

当然、市場規模がビットコインの1/10以下のイーサリアムですが、この2か月の成長率を見ると明かにイーサリアムに軍配といったところでしょうか?

まだイーサリアムをもっていないよ、という方は少し投資してみてはいかがでしょうか?

ビットフライヤーではビットコインからイーサリアムへの交換、coincheckなら直接イーサリアムの購入ができますよ。

【2017/5/15追記】更に上昇を続けるイーサリアム~爆謄の理由とは?

2月下旬の暴騰は予兆にすぎませんでした。

本記事の予想通り、その後もイーサリアムの取引価格は大幅に上昇を続けています。

2017年3月~5月のイーサリアムの高騰チャート図

▼イーサリアム(3/1→5/15)
市場規模:14億ドル→84億ドル(+600%)
相場(1ETH):15.34ドル→92ドル(+599%)

元旦からわずか5か月半で、市場規模、取引価格ともに約10倍になっているのです!!

イーサリアムもETF申請中!?

イーサリアムETF申請のイメージ図

今回の爆謄にも色々な要因がありますが、もっとも大きい影響と思われるのが、先日3月に否決されてしまったビットコインETFですが、その裏側で米国証券取引等監視委員会(SEC)によって、今度は何とイーサリアムの審査(イーサリアムETF/Etherindex Ether Trust/EET)が進んでいるという噂があるのです!!

米国企業:イーサインデックス社によるEETの申請はNYSE Arcaへの上場を計画したもので、昨年7月に行われました。その後、NYSE ArcaはイーサリアムETFを上場させる条件を満たすため、ETFに関わるルール変更をSECに対し請求。SECの報告書によると、NYSE Arcaのルール変更は適切であり、審査を進めることが可能であると発表されています。

あの3月のビットコインETF時の急激な取引価格の上昇と否決後の下落を経験した方なら、この情報が如何にイーサリアムの今後の期待を煽っているかお分かりいただけるでしょう。

短期的な視点では、SECの結論がでるまでの間、イーサリアムは上昇を続ける可能性が極めて高いと思っています。

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